(財)全日本剣道連盟は、全剣連ホームページに『剣窓』4月号の<まど>を載せている。 その中に |
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「中学校体育の武道必修化への対応を剣道界挙げて努力しよう」と、武安義光会長が情熱を傾けて、 |
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述べておられます。(全剣連ホームページ参照)。 |
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これに関して、東剣連は下記のような方針を決めて活動を開始しております。 |
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上記のことについて東剣連は3月中に内部関係者への連絡等は終了し、4月から「研究委員会」と |
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「総務委員会」が中心となり、具体的研究と実践的活動を開始します。 |
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なお、この問題に関する問い合わせ・相談等の窓口は、しばらくの間は山口事務局長とし、業務は岡村 |
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副会長兼専務理事の直轄業務として進めます。 |
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進捗報告 |
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1.「東剣連学校剣道指導者」登録を行う |
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東京都剣道連盟は、中学校正課武道の補助指導員及び小・中・高等学校の部活動外部指導者を |
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併せて「東剣連学校剣道指導者」と称することとしました。 |
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3月19日 全剣連社会体育指導員(上・中級)認定者に対し、これへの協力を依頼しました。 |
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その結果、6月1日現在で160名の方が応募されましたので、その「登録者」としました。 |
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なお、この指導者に対する研修会、あるいは指導計画、更には各種関係団体との折衝及び広報活動 |
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については、総務委員会及び研究委員会にて研究・協議に入っております。 |
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2.「東剣連学校剣道指導者」登録の協力依頼調査の過程で、33名の方が学校の指導を手伝っている |
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ことが把握できております。 |
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3. 学校剣道の理解と協力のための講習会[H21/5/24]を開催しました。 |
、以上 |